生後6ヶ月:初めての離乳食&豆腐アレルギー
寅ちゃん生後6ヶ月(半年)4日の時、初めての離乳食!
おかゆをフードプロセッサーでつぶしたものを小さじ1あげたら
パクパク食べてくれた^^
白湯もスプーンであげたら、
スプーンでもらえるものはおいしいものって思ったのか、
白湯あげるのやめたら怒った(*^m^)o==3プププ
このまま順調に食べてくれればいいな~
・・・・・・・なんて、
何でも一筋縄にはいかないのが寅ちゃん!
この後、まぁ~離乳食を食べない&拒否して泣く日が続きました。
離乳食を食べさせる時、バンボやバウンサーに座らせて食べさせるのですが、
まずバンボやバウンサーに座らされるのがあまり好きではない寅ちゃんは、
座った時点でご機嫌ななめ。
その後、冷凍しているおかゆをレンジでチンしたり冷ましたりして、
数分待たせてる間にもう機嫌は最悪になり、
ギャーギャー泣きます(´ε`;)
もちろん、そんな状態で食べるわけもなく・・・
ここから離乳食を作っては捨てるの日々が始まりました(^^;
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離乳食は作るのめんどくさいに手がかかるのに、
食べてくれないと切なくなります。。
でもこの時期は離乳食を食べることよりも、
「離乳食を食べる練習をする」時期なので食べる量にはとらわれず、
ゆっくりのんびり食べる練習しましょう(*^-^*)
赤ちゃんが離乳食を食べない時、
間違ってもお母さんは悲しい顔やイライラした顔をしないでくださいね。
赤ちゃんにとって離乳食が楽しい時間になるように、
お母さんも楽しく離乳食をあげましょう!
寅ちゃんも離乳食を少しずつ進め、
6ヶ月21日の時初めてお豆腐デビューしました。
・・・すると30分もしないうちに顔中ブツブツでまっかっか(≧э≦)
離乳食教室で
「初めての食べ物をあげる時は病院があいている時間にしましょう」
と言われたのを守っていたので、すぐに病院に連れて行き、
お薬をもらうことができました!
「ザジデンドライシロップ0.1%」(1日2回)と言うお薬を4日分もらい、
もらった日に指示通り2回飲ませたら夜にはだいぶマシになって一安心…。
血液検査もしてもらいましたが、血液検査の結果は問題ありませんでした。
ただ、顔中赤いブツブツだらけのところをお医者さんにも見てもらっていたので、
血液検査で数値が大丈夫でもこの症状はアレルギーだから、
お豆腐はしばらくあげないように言われました。
アレルギーでも血液検査で結果が陰性になることもあるんだとか。
血液検査の結果、アレルギー全体の値が高いことがわかりました。
アトピー鑑別試験(ファディアトープ)
非特異的Ig-E 63 IU/ml (1歳未満は1.36~19.32が基準値)
病院で、お豆腐以外にも以下の食材をしばらく控えるように言われました。
【抗原の強さ:最も強い】
大豆、おから、枝豆、植物油(大豆油、サラダ油など)、
きなこ、揚げ物(油を使っている食物)、ルー(油脂として利用)
【抗原の強さ:強い】
豆腐、豆乳、油揚げ、がんもどき、厚揚げ、高野豆腐
【抗原の強さ:やや強い】
納豆、小豆、グリーンピース、ようかん、おはぎ、あんみつ、みつ豆
【抗原の強さ:弱い】
みそ、醤油、もやしなど
この時は
「お醤油や味噌が無理なら、今後どうやってご飯を食べさせればいいの?!」
と思いましたが、約半年後の1歳0カ月の時にお豆腐をあげてみたところ
全く問題なく食べられて、今では納豆大好きっ子です!
子供のアレルギーは成長するにつれて治ることも少なくないので
心配しすぎないでいたいですね。
・・・とは言え、離乳食作りに便利なお豆腐が、
離乳初期期に使えなかったのはけっこう痛かったです。
あと、外出する時などに食べさせていたベビーフードに、
けっこうグリーンピースが入っていることが多く、
外出先でブツブツが出たら嫌なのでグリーンピースが入っていない
ベビーフードを選ぶのに結構苦労しました。
この後、寅ちゃんが1歳6ヶ月の時、喘息の検査で血液検査をした時
大豆アレルギーの数値は「1.26」「クラス2」アレルギー=陽性でした。
でもこの頃はお豆腐も納豆も、なんでも食べていた時期です。
お医者さんも
「血液検査で陰性でもアレルギーをもっていることもあるし、
血液検査で陽性でもアレルギーがでないこともある」
と言っていました。
また、1回目の検査で陰性でも、何回か検査したら陽性が出ることもあるそうです。
血液検査の結果だけに左右されず、
子供の様子にかわったところがないか、常に気をつけてあげたいですね。