手づかみ食べはいつから?
手づかみ食べは積極的にやったほうがいいと知りつつも、
お皿をひっくり返されて汚れるのが嫌なのと
手づかみ食べに向いている離乳食メニューを知らないのとで
先延ばしにいていました (;-з-)
手づかみ食べをいつから始めるかという目安としては
大体9ヶ月頃から始める人が多いみたいです。
それより前でも、赤ちゃんが自分から食べ物に手を伸ばすようになったら
手づかみ食べをさせてみましょう!
手づかみ食べするための離乳食を作らなきゃ・・・
なんて思っていましたが、
赤ちゃん煎餅やパンやバナナなどでも手づかみ食べになるみたいです!(当たり前?)
↓大きなバナナは、喉につめずに上手に食べれるようになってから♪
私のように手づかみ食べをさせるのは面倒だなぁって思ってる方は
まずは赤ちゃん煎餅やパンやバナナから始めると楽ちんですよ^^
そういう意味では、寅ちゃんもかなり早い時期から
手づかみ食べをしていたように思います。
10ヶ月の頃には手づかみ食べ離乳食のメニューを探してよく作っていました。
手づかみ食べや、遊び食べも成長の過程で必要なことなんだそうです!
お母さんは大変ですが、積極的に、
でもお母さんにも無理のない範囲で手づかみ食べさせてみましょう^^
卵ボーロは小さなボーロをつまむことで
手先の器用さが鍛えられます♪ (卵アレルギーに要注意)
お皿をひっくり返されるのが嫌な人は、
テーブルにくっつくタイプのお皿がおすすめです。
寅ちゃんが使っていたのは「La Chaise Longue(ラシェーズロング)」というところの
吸盤付き食器で、お皿の下に吸盤がついています。
La Chaise Longue(ラシェーズロング)の吸盤付き食器は
数分でテーブルから浮いてきてしまいますが(テーブルの材質にもよると思います)、
何分かに一回上から押せばいいだけなので別に困ることもなく、
寅ちゃんにお皿をひっくり返されないのでかなり助かりました♪
また、食べ散らかして汚されるのはしょうがないことなので、
椅子の下に新聞紙やビニールシートを敷いておくと、
後から片付けが楽でいいですよ~
寅ちゃんの手づかみ食べの時期が終わった頃に出会ったベビービョルンのソフトスタイは、
食べこぼしをものすごくキャッチしてくれて超おすすめ!
(私ももっと早く出会いたかった・・・)
食事だけじゃなく、うがいの練習、歯磨きの練習など、我が家ではフル活用中。
めちゃくちゃおすすめのベビーグッズです。
寅ちゃんは離乳食をあまり食べてくれない子でしたが、
手づかみ食べできるものなら食べてくれることも多かったです。
うどんはそのままだと食べないのでうどんを茹でて野菜と片栗粉と混ぜて小さく焼いたり、
おにぎりを小さく小さく握ったり(これがまた難しい…)、
小さなお好み焼きを作ったり、めんどくさかった手がかかりましたが、
手づかみで一人で食べてくれると私はその間に自分の食事が取れるので、
手づかみ食べもなかなかいいなと思いました♪
赤ちゃんが手づかみ食べに興味を持ちはじめたら、
フルーツや赤ちゃん煎餅などお母さんも負担の少ないものから
始めてみてはどうでしょうか^^