プロフィール
2007年3月に結婚。
「まだやりたいことがあるし、しばらく子供はいらないなぁ」
なんてのんびり2年間を過ごし、2009年7月に子作り開始!
2009年8月に1回目の化学流産。
この時は流産してしまったものの、1回目の子作りで妊娠できたし、
またすぐできるだろうと思ってました。
そこから約1年半妊娠することができず、
「私はもう一生子供を産むことはできないのかもしれない」と落ち込む日々(´A`。)
そして2010年12月に待望の妊娠!
・・・またしても化学流産。
1年半ぶりの待望の妊娠だっただけに、
この時はすごく落ち込みました。
私が病院を受診していた時、
「化学流産は流産の回数にカウントしない」と言われました。
だから不育症治療をしないのがその当時の主流の考え方だと。
でも、私の主治医の先生はとても優しく丁寧で、
「ご夫婦の考え方次第では不育症治療をするという選択肢もある」
と説明してくれました。
それがきっかけで不育症治療について考え、
もう流産したくないという気持ち、
早く赤ちゃんがほしいと言う気持ち、
妊娠しにくいから次妊娠したら絶対出産したいと言う気持ち、
たくさんたくさん旦那さんと話し合って不育症治療を決意。
2011年3月に3回目の妊娠をすることができ、
ヘパリン注射とバファリン服用を続け、
2011年11月に寅ちゃんを出産!
妊娠中は長い間つわりに苦しめられ、
妊娠8ヶ月になっても吐いていました( ;∀;)
出産時は軟産道強靭による緊急帝王切開。
出産してみたら寅ちゃんは超手のかかる子(笑)
私が不育症で悩んでいた時、
不育症に関するサイトはまだほとんどなくて不安だらけでした。
私の不育症体験を記録しておこうと思い、
このサイトを立ち上げました。
→ 不育症関連記事
手のかかる子寅ちゃんを育てているおかげで
たくさん身につけることができた
育児のコツもたくさん紹介しています。
このサイトが少しでもお役にたてればうれしいです(*´∀`*)♪
と同時に、
「どうやったら不育症、不妊症、育児で
悩む人たちの気持ちを少しでも軽くできるかな?」
「私に何ができるかな?」
と真剣に考えてみて、
私にできるのは「話を聞くこと」だと思いました。
それは私自身、不妊や不育、育児で悩んでいた時、
人に話を聞いてもらえたことが一番ありがたかったから・・・。
私は医療の専門家でもありませんし、育児の専門家でもありません。
でもお医者さんよりも、育児の専門家よりも、
不育症や不妊症、手のかかる子の育児で悩む人たちの気持ちはよくわかります↑↑
専門的なアドバイスはできませんが、
「辛くてしょうがない」
「誰かに話を聞いてほしい」
そんな時はどうぞお気軽にメールをください☆
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当サイトはあくまで個人サイトです。
記事の内容は効果を保証するものではなく、
私と寅ちゃんの経験が元になった体験談です。
その中でひとつでもお役にたてる情報があればうれしいなと思います^^