子供と中秋の名月(十五夜)を楽しもう
子供と一緒に季節を感じる行事を楽しみましょう♪
2024年(令和6年)の中秋の名月(十五夜)は9月17日(火)です。
十三夜は2024年(令和6年)10月15日(火)
中秋の名月には月見団子やススキをかざって、満月を眺める風習があります。
「秋の真ん中に出る月」
と言う意味で中秋の名月とも呼ばれています。
・・・これで、「中秋の名月って何?」って子供から聞かれてもバッチリ(・∀・)b
この時期は空気が乾燥して月がはっきりと綺麗に見えるので、
天気さえよければお月見には最高です。
熱帯夜から解放され、朝晩は涼しくなった頃なので、快適☆
昔は、十五夜は作物の収穫祭も兼ねていたそうです。
元々は中国の行事で、月を愛でる行事として今も祝われています。
中国でそなえた「月餅(げっぺい)」が日本では月見だんごになったようです。
やっぱり、月より団子。
お餅好きの寅ちゃん、ダブルピースでこの笑顔!
食べる時は喉につまらないように、小さく小さく切って出します。
月見団子はうるう年には13個、平年は12個飾ります。
十五夜にお供えする団子は15個と言う説も。
…諸説ありますが数にこだわらず、子供と一緒に楽しくお月見できたらいいですね♪
こんな便利なものが売られていました~
12個入りです。
あまり知られていないことですが、十五夜と十三夜は
両方鑑賞しなければ片見月と言って縁起が悪いとされています。
十五夜だけでなく、十三夜の日もチェックしてお月見しましょう!
普段、月をゆっくり見る機会はなかなかないので、
こういう行事の時にゆっくり家族で鑑賞するのもいいものですd(^ε^*)