つわりと流産の関係
つわりが突然軽減したり、
つわりが楽になったり、
つわりが終了したりすると、
今度は「流産したのでは?!」なんて心配になったりしますね。
あんなに望んでいたつわりから解放されたのに、
元気な赤ちゃんを出産するまでお母さんの心配事はつきません。
でも、つわりと流産は関係が少ない、
または関係がない、と言われています。
妊娠・出産に関わることはまだまだわかっていないことが多く、
「こうだ!」と言いきれないことが多いです。
こちらのページではつわりと流産の関係についてお医者様が回答されています。
私の場合、妊娠8カ月目に入ってから、つわりが徐々によくなりました。
毎日吐いていたのが2回に1回になり、3日に1回になり・・・と間隔があいていき、
妊娠9カ月目にはもう吐かなくなりました。
一方、お腹の赤ちゃんが元気でも、ある日突然つわりがおわる人もいます。
このように、つわりがなくなったイコール流産しているとは言いきれません。
逆に、流産した後も、つわりが続く人もいます。
また、一旦おさまったつわりがまた復活する人もいます。
つわりは、流産を知らせるサインではないので
つわりの有無で流産を知ることはできません。
とは言え、つわりが重かった人が突然つわりがおさまると、心配になりますね。
心配な場合は、迷わずかかりつけの病院へ行って相談しましょう。
病院で診てもらって赤ちゃんが元気なことが確認できれば、それが一番安心できますよね^^